前世は凄腕プログラマーだったが、異世界へと転生。

重度のロボットヲタクの知識を活かし、

理想の幻晶騎士を作り上げていく。

エルの幼なじみ。

可愛いものに目がなく、エルに抱き着いてはぬいぐるみ替わりにしている。キッドは双子の兄。

エルの幼なじみ。

幼少期にエルから魔法を教わり、パワーを活かした戦闘を得意とする。アディは双子の妹。

エルの先輩。学園でもトップクラスの実力者。

アールカンバーを駆り、正騎士に匹敵する実力を発揮する。

エルの先輩。騎士としての実力は上位だが、

神経質な性格が災いして、安定した結果を残せずにいる。

エルの先輩。女性ながら騎士として優れた技量を持つ。

勝ち気な性格で、自ら先陣を切って戦場へおもむく。

ナイトスミスを目指すドワーフの少年。

エルとは学園で出会い、幼少期からエルの無茶ぶりに応えてきた。

エルの先輩。ナイトスミスを目指すドワーフの青年。

学園では「親方」と呼ばれ、学生たちからの信頼が厚い。

エルの祖父。ライヒアラ騎操士学園の学長。

常識を超えたエルの野望への情熱に、圧倒されることもしばしば。

エルの父。ライヒアラ騎操士学園の戦闘技能教官であり、ナイトランナーを夢見る幼きエルに剣術を指南した。

エルの母。エルの銀色に輝く髪と、美しい容姿は母譲り。

おっとりとした性格で、エルの成長を優しく見守る。

キッドとアディの異母姉。ライヒアラ騎操士学園の生徒会長を務める才女。賢くてかわいい子が大好き。

フレメヴィーラ王国第10代国王。かつて“獅子王”の異名で呼ばれた武人。エルの新型機開発に理解を示す。

フレメヴィーラ王国公爵。若かりし頃よりアンブロシウスの側近として仕える重鎮。配下に朱兎騎士団を持つ。

フレメヴィーラ王国侯爵。キッドとアディ、ステファニアの実父。沈着冷静な人物で、エルの動向を監視する。

ライヒアラ騎操士学園の新入生。その正体は藍鷹騎士団の連絡要員であり、密かに学園内の治安維持にあたる。

アンブロシウスの孫。王族の生まれながら血気盛んで破天荒な性格。エルの新型機に並々ならぬ興味を抱く。

国立機操開発研究工房の第一開発工房長。ナイトスミスたちを取りまとめ、新型機開発に情熱を燃やす。

国立機操開発研究工房の所長。見た目にそぐわぬ落ち着いた性格で、ナイトスミスたちをまとめ上げる。

アルフヘイムを治める大老エルダーの一人。アルヴの民の習わしで長に就くが、普段は思索の時間を重視する。

クシェペルカ王国に嫁いだアンブロシウスの娘。亡国の危機にさらされるが、どんな状況でも気丈にふるまう。

クシェペルカ王国第一王女。国王アウクスティの一人娘だが、国の滅亡によってすべての希望を失ってしまう。

マルティナの娘。エレオノーラとは対照的にしっかりとした性格。王女の自覚がないエレオノーラを叱咤する。

ジャロウデク王国第二王子。クシェペルカ王国侵攻の指揮を執り、自らシルエットナイトを駆って前線に赴く。

ジャロウデク王国第一王女で、クリストバルの姉。戦に長けた弟と違い、政治において優れた才能を発揮する。

幼きクリストバルの教育係を務めていた老練な騎士。クシェペルカ侵攻に際して、参謀役として前線に赴いた。

ドロテオの養子。好戦的で粗暴な性格の持ち主。剣に魅入られ、愛機ソードマンは過剰なまでに剣を装備する。

ジャロウデク王国の技術者。一族の秘匿技術を持ち出し、王国の協力を得てレビテートシップを完成させた。

銅牙騎士団の団長。女性ながら凄腕のナイトランナーであり、冷たい雰囲気をまとった美貌の持ち主。

凄腕プログラマーにして、重度のロボットヲタク。

新作プラモデルを買った帰り道で事故に遭い、エルに転生。